こだわりの家づくり

NEZ工法

プレースホーム「 NEZ工法 」の家は、
次世代型高性能住宅として高い評価を受けています。

一年中快適な室内環境でいられる高気密・高断熱の家。

日本の住宅の平均寿命はわずか30年とも言われています。
さらにシックハウス症候群が化学物質過敏症などの問題も抱え家族のこだわりと思い出がつまった家でも住み続けることができない、子どもに残せないということもあるようです。

家族の記憶とともにマイホームを安心して次の世代に繋げるために私たちは家の品質と性能を上げる努力と研究を惜しみません。
弊社開発のプレースホーム「NEZ工法」の家は、安全でクリーン、高気密・高断熱、防音自己消火性など、あらゆるメリットを考えた新熱材を採用しています。

さらに、窓を主とする開口部の素材を検討して省エネルギー効果も高め、換気も配慮。
その結果、温熱環境・省エネルギー等級4を持つ高性能長期優良住宅という評価を受け、優秀な省エネルギー住宅工法に与えられる賞も受賞しています。

NEZ工法の3大ポイント

1.こだわりの断熱材

安全性

人体に無害で高気密。それが弊社使用の断熱材です。ホルムアルデヒドなどのVOC(揮発性有機化合物)を一切発散させないので赤ちゃんにも安心。湿度コントロールで壁内の結露を防ぎカビの発生も防ぎます。

高断熱・高気密・高防音

NEZ断熱材は家を魔法瓶のような環境にしていきます。だから、冬も夏も一度エアコンで快適な温度に調整すれば、長時間その快適さが保たれるというわけです。その結果、省エネ効果が上がり、光熱費がグッと抑えられて経済的です。
建物に隙間がないので遮音性も高く、内部の音が外に漏れません。音楽鑑賞やホームシアターで映画をダイナミックに楽しみたいお客様には特におすすめです。

2.しっかり者の開口部

窓は高性能住宅にとってとても重要な部分。私たちが使用する窓は樹脂サッシ。アルミに比べて熱伝導率が低く、結露知らずです。
ガラスは遮熱トリプルガラスを推奨。室外側は日射熱の遮へい効果が高い遮熱Low-Eガラスを使用。夏の日射熱を60%もカットし、冬は開口部から逃げる暖房熱を70%程度まで遮断します。紫外線を大きくカットできるのもメリットです。
さらに、ガラスの間にアルゴンガスを封入することで、夏は日差しをカットして涼しく、冬は暖めた空気を逃がさない省エネルギー効果が生まれます。

3.いつも換気で心地よく

空気が留まった場所にいると人はいつか身体に不調をきたすでしょう。家だって同じこと。家の健康を保つためにも、新鮮できれいな空気を取り込み、汚れた空気は速やかに外に逃すことが大切です。
さらに、どの部屋も同じ温度環境にできれば快適なうえに省エネにもつながります。それを連続して可能にするのが24時間計画換気。NEZ工法では、その効果について研究し適切な換気装置をお勧めしています。

地球にもおサイフにも最高に優しいお家が実現!

プレースホームのNEZ工法は、温熱環境省エネ対策の最高レベル「住宅性能表示基準 等級4」を取得しました。

次世代省エネ住宅とは?

1995年京都環境会議(COP3)以来、様々な地球環境の悪化に対し有効な手段として住宅の高性能化・長寿命化が急務となりました。
1999年「次世代省エネルギー基準評定適合住宅」認定制度が施行され、我が国の住宅もようやく高性能化が求められるようになりました。
しかしこの認定を得るには、工法の開発、審査図書の整備など様々な困難が伴い、単独工務店ではなかなか取得が難しく、佐賀県内では(株)プレースホームが初認定を受けることが出来ました。

 ISフォーム

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私たちISフォームは、お客様の住まいを快適・清潔・安全に保つお手伝いをいたします。

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