2024-11-28 お知らせ
大学生が発信する「木育」のかたち|佐賀大学との共同企画 レポート①
□テーマが決まりました
プレースホームは地域交流や社会貢献活動を積極的に行っています。
今年も佐賀大学芸術地域デザイン学部との共同企画が動き出しました。
今年度は3年生と4年生の学生5名の活動をサポート。
大学生にとっても、社会体験の場になれば嬉しく思います。
今年のテーマは「木育」です。
学生たちは佐賀大学の地域創生フィールドワークという授業の「佐賀オリジナルの木製玩具と木育の活動」というプロジェクトとして参加しています。
指導されているのは有馬隆文教授(地域デザインコース)と井川健准教授(表現芸術コース)のお二人です。
□イベントを開催します
大学の授業で取り組んできたことを一般の皆さんに向け発表すること、ワークショップを開催することを大きな内容として、来年1月にイベントを開催することとなりました。
会場はプレースホーム体験館PLUS。企画提案や作品作りなどすでに進んでおり、たのしみです。
プレースホームは自然素材の家づくりを続けています。無垢を床材等に採用することも多いので、このイベントを通して木の良さを伝えられたらと、大学生と一緒に共同企画を進めています。
次回は、大学生が体験館PLUSに来館し、作品展示の場所など下見される予定です。