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親父

工務のheです。

季節は春らしくなり、昼間は袖を捲り上げる時期になってきましたね

先日、急に部屋から出できた親父から、「俺が描いたけん、見てんか!」と、スケッチブックを2冊渡され、
部屋に入りスケッチブックをめくると、あらゆる「鳥」が2冊びっしりと描かれていました。
親父によると、近所で見つけた鳥などを描いていたと言う。カササギやメジロ、カモ他色々。
色鮮やかに描かれていました。
自分は昔から絵を描くのが苦手で、親父の絵の上手さや、手先の器用さに憧れていました。
相変わらず凄いなぁと、改めて関心しました。
ちょっと前の写真ですが、よく鳥が遊びに来ます。

そんな親父が、自分に「子どもん頃使いよったエアガン持たんか??」と言う
嫌な予感はしていたが、
どうやらメジロを追い回す意地悪な鳥が居るらしく、その鳥を脅かすために貸してほしいと言う。
親父のイメージが損なわれた瞬間だった。

なんだかんだ言いながら、その鳥もしっかりとスケッチブックの一枚に描かれていました。