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入母屋屋根をうまく使って!

こんにちは、工務のK・Tです。

4月から1棟、改装工事を手掛けています。

私の地元の後輩からの依頼。

お客様(後輩)は住みながらの改装工事です。

「既存の天井を解体してみて、天井の納まりや照明を確定しよう。」

と着工するときにお客様(後輩)に相談しました。

契約図面は天井高2.500mmのフラットでしたが、解体して入母屋の梁、

丸太梁が南北にながーく伸びています。これは使える!!!

天井が高いと解放感があります。

イメージをお客様に説明し、「おまかせします!!」といっていただき、

出来上がりを想像して、天井の高さと見せる梁を決めていきました。

梁を磨くのに5日かかりましたが、絶対よくなる!と自信がありました。

行程が進み、内部足場を解き、全貌が見えてきたときは感激です。

入母屋の屋根の構造を利用してLDKの吹き抜け天井が完成しました。

キッチンから見た写真です。

まだ、まだ1期工事が終わったばかり、

現在、2期工事で水廻り(ユニットバス、トイレ他)を施工中です。

できたら、見学会をさせてもらえると、うれしいな~

あと、2が月、現場管理に頑張ります。