structure & construction method

構造・工法について

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NEZ method

NEZ工法

NEZ工法のお家は一年中快適。断熱性能等級6、HEAT20※ G2グレードの高性能な住宅です。
優れた省エネ・省CO2住宅に与えられる「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」で
特別優秀賞・特別優秀企業賞等を、前進の「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」も含め長きにわたり受賞しています。

省エネ・特別優秀賞
NEZ工法

NEZ工法の3大ポイント

01.こだわりの断熱材

NEZ断熱材は家を魔法瓶のような環境にしていきます。
だから、冬も夏も一度エアコンで快適な温度に調整すれば、長時間その快適さが保たれるというわけです。その結果、省エネ効果が上がり、光熱費がグッと抑えられて経済的です。
建物に隙間がないので遮音性も高く、内部の音が外に漏れません。音楽鑑賞やホームシアターで映画をダイナミックに楽しみたいお客様には特におすすめです。更に火にも強く、耐火試験の結果燃えにくい素材として認められているため保険会社によっては保険料が抑えられ経済的です。

  • 高断熱
  • 高防音
  • 高気密
01.こだわりの断熱材

02.しっかり者の開口部

建物の断熱性能を高いものにするには窓を小さくするのが効果的です。しかし、私たちは家の中と外のつながりも非常に大事だと考えています。
いまだに日本で最も使われている窓は室外側はアルミ素材と室内側は樹脂素材を併用した複合サッシと言われるもので先進国の中では非常に遅れています。
そこで、私たちがおススメする窓は室内外とも樹脂素材のサッシ。樹脂はアルミと比べ、熱の伝わりやすさは1/1000しかありません。

02.しっかり者の開口部

気密性・遮音性にすぐれた
国産メーカー

断熱性能が高いということは、お財布にも優しく、結露もほとんど起こりませんのでお掃除も簡単です。更に断熱性能だけ高くても隙間が多ければ意味がありません。弊社が使用している窓は気密性・遮音性に優れております。夏は涼しく冬は暖かい家づくりは気密性・遮音性の高い樹脂素材をお勧めいたします。

気密性・遮音性にすぐれた国産メーカー
機能性に優れたガラスを採用

機能性に優れたガラスを採用

ガラスは遮熱ペアガラスかトリプルガラスを推奨。室外側は日射熱の遮へい効果が高い遮熱Low-Eガラスを使用。夏の日射熱を60%もカットし、冬は開口部から逃げる暖房熱を70%程度まで遮断します。紫外線を大きくカットできるのもメリットです。さらに、ガラスの間にアルゴンガスを封入することで、夏は日差しをカットして涼しく、冬は暖めた空気を逃がさない省エネルギー効果が生まれます。

03.いつも換気で心地よく

家の中の空気は2時間に一度入れ替えないといけないこととその換気を24時間つけておかなければならないことが法律で定められています。せっかく室内で暖めたり冷やしたりした空気をそのまま外に出すのはもったいないですよね?
私たちは外からの空気をなるべく室内の温度に近づけて取り入れる『熱交換型1種換気』をお勧めしております。更にPM2.5、黄砂などの微粒子を95%カットするフィルターも搭載しており、外の空気よりも室内の空気がきれいなので窓を開けて換気をする必要がないのです。

  • P.M2.5/黄砂95%カット
03.いつも換気で心地よく

赤ちゃんにも安心

人体に無害で高気密高断熱。
ホルムアルデヒドなどのVOC(揮発性有機化合物)を一切発散させないので赤ちゃんにも安心。
湿度コントロールで壁内、室内の結露を防ぎカビの発生も防ぎます。

赤ちゃんにも安心

これがプレースホームの
NEZ工法です

プレースホームの標準は等級6以上

今後の新築は断熱等級6以上を検討しましょう

2025年以降、断熱等級3以下の新築は建てられなくなり、2022年3月まで最高等級だった等級4が実質の最低等級となることが予定されています。 そこで、断熱等級4を目指せばよいかといえばそうではありません。2030年にはさらに省エネ基準の水準が引き上げられ、断熱等級5が最低等級になると見込まれています。家族の健康維持や、毎日の快適性に加え、地球温暖化に伴う猛暑日の増加、将来的な建物の資産価値も考えると、今後、新築物件を建てる場合は、等級6以上である 「HEAT20」 G2レベルを目指した方がよいといえます。

プレースホームの標準は等級6以上

節電・節約できる

断熱アップで電気代が大幅に削減

外気の温度の影響を受けにくく室内環境を一定に保ちやすくなるため、エアコンの設定温度を弱めにしても十分な暖かさ・涼しさを感じられるようになり、これにより節電・節約につながります。 断熱等級を上げるためには初期コストがかかりますが、毎月発生する光熱費を抑えることが可能です。また節電は、電気をつくるために必要な化石燃料の使用量削減にもつながるので、地球環境にもやさしいといえます。

節電・節約できる

算出条件 住宅プラン:2階建て/延べ床面積120m2(自立循環型住宅モデルプラン) 建設地: 東京 (地域区分:6地域 日射区分:A3) ●設備仕様(これからの家) 暖冷房 高効率エアコン、給湯器 電気ヒートポンプ給湯器、換気 エコエア90 電気料金27円 @kWh「昔の家」は一般的な戸建て住宅の場合 (LIXIL調べ)「今の家」はエネルギー消費性能計算プログラム (住宅版) における基準一次エネルギーによる試算シミュレーションに基づく試算のため実際の金額とは異なる場合があります。

熱が伝わりにくい樹脂製フレーム

サッシフレームの素材として一般的なアルミニウムなどは熱を伝えやすい性質があり、窓からの熱の出入りを多くしてしまいます。
樹脂は熱を伝えにくいことに加え、ビスなどではなく“溶着” に
よってフレームを接合するため、断熱性・気密性が高いフレームになります。

熱が伝わりにくい樹脂製フレーム

屋外の騒音や屋内の音漏れも抑制

「新しい生活様式」が広まり、オンライン授業やテレワークなど、家で過ごす時間が増えつつあります。弊社が採用している樹脂サッシは気密性が高く、高い遮音効果を生み出し、屋外からの騒音はもちろん、屋内からの音漏れも抑制、プライバシーを確保しながら安らぎのある室内空間を実現します。

屋外の騒音や屋内の音漏れも抑制

暑さ寒さの原因は、ほぼ窓

壁や屋根、床下や窓など、住宅が外と接する部分を外皮(がいひ)といいます。夏の暑さや冬の寒さは、この外皮から出入りします。特に「窓際が暑い」「窓際が寒い」と表現されるように、暑さ寒さの出入りの50%以上は窓 (開口部) からです。家づくりの際に、窓 (開口部) の気密性や断熱性を高める
ことで、快適な室温だけではなく遮音性が高まることによるプライバシーへの配慮など、さまざまなメリットがあります。

暑さ寒さの原因は、ほぼ窓