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お知らせ

佐賀大学学生さんとの共同企画レポート 番外編

プレースホームは地域交流や
社会貢献を積極的に行っています。

初の試みとして、
未来を担う学生さん達との
交流・活動を実施しています。

企業として大切にしていることや
未来展望などに共感いただいた、
佐賀大学芸術地域デザイン学部
芸術地域デザイン学科
地域デザインコースの
有馬隆文教授の都市デザインゼミの学生のみなさんと、
楽しくて真面目な学びのプロジェクトです。


【サガテレビ「かちかちpress」で紹介されました】

今回のワークショップ「冬のゆらりらオーナメントづくり」のために大奮闘してくださった都市デザインゼミの皆さんを、サガテレビさんが「かちかちPress」金曜日の中継コーナー「Live金5時」で取り上げてくださいました。
1月26日(金)に体験館PLUSから生中継があり、レポーターの石本愛さんとお天気中継のおほしんたろうさんも来館され、緊張しつつも嬉しい一日となりました。

中継は2階からスタート。
有馬教授が佐賀大学芸術地域デザイン学部について「芸術やデザインの力を活用して社会や地域を元気にするというのをコンセプトにした学部です」と説明されました。弊社が住まいを彩るインテリアデザインを一緒に考えませんかとお声かけしたことがきっかけで企画がスタートしたという経緯も視聴者に届けられました。

今回の主役である都市デザインゼミの学生さんたちも登場し、いよいよ、コロナ禍で不要になったアクリル板をアップサイクルしたSDGsな取り組み、「冬のゆらりらオーナメント」についてクローズアップです。
インスタレーションの美しい映像が映し出された時は、スタジオの出演者さんからも「キレイ」と歓声があがりました。

コロナ禍にはわたしたちを分断していたアクリル板が、学生さんたちの知恵や感性で美しい癒しのインテリアに変わったと紹介してくださったことが印象に残っています。
さらに、オーナメントに至るまでのさまざまなアイデア出しや、難しかったこと、苦労したことなども話していただき本当に良かったです。大学生の皆さんが。
どれだけ一生懸命取り組んできたかが多くの視聴者に伝わったことでしょう。

サガテレビ「かちかちPress」さん、今回の取材、本当にありがとうございました。


冬のゆらりらオーナメントのインスタレーションは2月末まで体験館PLUSで展示中です。ぜひ多くの方に見ていただきたく思いますのでお気軽にお立ち寄りください。

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